痛くない大腸内視鏡検査ができるクリニックガイド【東京版】

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大腸内視鏡検査の流れ

大腸内視鏡検査は痛いと思っていませんか?鎮静剤を使えば違和感はそれほどなく、半分寝ているような状態で検査が終わります。では実際に検査の流れはどのようなものかご紹介します。

大腸内視鏡検査【前日の流れと注意点】

基本的に当日いきなり検査をしてもらうことはできません。大腸内視鏡検査には準備が必要です。まず病院を受診して検査の予約をしてから、準備がはじまります。

検査の前日にやっておくこと

検査の前にやっておくことがあります。やっておかないと検査が順調に行えませんので、お気をつけください。

食事に注意!

消化によいもの食べて腸の中を空にしておきます。病院によっては数日前から食事について指導が行われることもあります。

腸の中をキレイに!

前日の夜に液体の下剤を200mlほど飲みます。当日も検査の前に1~2リットルほど飲みますので、大腸内視鏡検査を受けると腸の中がスッキリします。

また、普段飲んでいる薬がある人はあらかじめ相談しておきましょう。もし検査当日に残便が多い場合は、追加の下剤や浣腸などで排出することになります。

大腸内視鏡検査【検査までの流れと注意点】

検査当日から、検査が終わった後の流れをご紹介いたします。検査の内容や検査結果次第で気を付けることが変わってきます。

病院に行く前に注意すること

検査当日も病院に行く前に気をつけることがあります。いつも通りの生活ができませんので予習しておきましょう。特に薬の服用については要注意です。

飲食に注意!

当日は検査が終わるまで食事は摂れません。これも腸の中を空にして、検査を円滑にすすめるためです。水分は病院から指導のあった水やお茶のみ飲むことができます。

薬に注意!

病院によって対応は変わりますが、普段飲んでいる薬の服用をしばらくやめたり、飲み方を変えるものがあります。具体的にはアスピリンやバファリン、糖尿病治療薬のアカルボースやエパルドースになます。

検査の際にアスピリンやバファリンを服用していると、副作用として出血が起きてしまう可能性があります。ポリープを切除する可能性のある大腸内視鏡検査では、飲まないよう医師から指導を受けます。生体検査にも影響が出てしまうようです。

糖尿病治療薬のアカルボースやエパルドースといった血糖値を下げる薬も、検査によって低血糖状態を起こすことがあるそうなので、絶対に医師に相談してください。

病院で行うこと

病院に行ってからが検査の本番です。手順は看護師さんが案内してくれますが、あらかじめ知っておくと心の余裕が生まれますので、気楽に検査が受けられます。

ふたたび腸の中をキレイに!

腸をキレイにするため下剤を服用します。下剤は病院によって用意している種類が違いますので、体に合わないものがあれば、あらかじめ医師と相談しておいてください。

一般的なものは液体の下剤で、だいたい1~2リットルほど飲みます。そのほかにも錠剤を服用するケースもあります。下剤を飲みながら、2~3時間くらいかけて便が水様になるまで排便します。

検査準備!

検査服に着替えます。まれに検査のしやすい服装を指定される病院もあります。着替えたら鎮静剤を注射します。鎮静剤を使うとボーっとしてきて、検査が痛みをともなわない楽なものになります。

いざ内視鏡検査!

肛門から内視鏡を入れていきます。鎮静剤のおかげであまり違和感はありません。このときポリープなどの病変が見つかると、切除や生体検査等の処置を行います。

大腸内視鏡検査【検査が終わってからの流れと注意点】

検査が終わってからも気を付けることがあります。特に鎮静剤関連で注意することが多くなります。

検査直後に病院の中ですること

検査の後のクールダウンの時間です。いきなりは動けませんのでしばらく休みます。

検査の後は休憩!

鎮静剤が切れるまでリカバリールームで休みます。眠いので寝てしまうことが多いです。病院の方針や鎮静剤によって休憩時間は変わりますが、だいたい1~2時間くらいかかります。

帰るときに気を付けること

検査の後はすぐにいつも通りというわけにいきません。無理をすると思わぬ怪我をするかもしれません。医師の指導に従いましょう。

検査後のガスに注意!

検査の方法にもよりますが、オナラがいっぱい出ますがあわてないでください。これは内視鏡を腸の中で動かしやすくするため、ガスを使うためにおこります。そのガスが抜けているためオナラが出るのです。

運転はダメ!

車やバイクの運転はできません。鎮静剤の影響で事故を起こした前例もあるので、運転はダメです。電車やバス、タクシーなどで家に帰りましょう。

帰ってから気を付けること

検査のあとはものすごくお腹が空いているので、好きなものを食べたくなりますが、ここでも注意が必要です。

検査後の生活に注意!

内視鏡検査が終わった後の飲食ですが、検査が終わってから1時間後には食べられるようになります。病院から食事指導を受ける場合もありますので、その際は指示に従ってください。

ただし、ポリープ除去や生体検査を行ったときは、アルコールや刺激物の飲食が制限されますので、こちらも医師の指示に従ってください。

ポリープ除去や生体検査を行うと、さらに制限があります。激しい運動は1週間ほどしないよう指導されます。お風呂も数日間はシャワーになります。

後日にまた病院へ!

検査結果の確認をしに行きます。大腸内視鏡で撮影した写真を見ながら、病変の有無など医師から説明を受けます。もし異常があればその後の治療方針の説明や薬の処方などがされます。なにも異常がないことが一番ですが、もしものときの早期発見のために大腸内視鏡検査を強くおすすめします。